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在宅ワークは、オフィスワーク以上に信用できると思った件

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どーも。ワタクシです。サンティです。

僕は最近、在宅ワークをする機会が増えてきました。というのも、先月の終わり頃から、楠さんが出張などでオフィスに来れない時は、僕も在宅で仕事をすることに決めたからです。

楠さんがスリランカ出張で日本にいない今日も、バッチシお家で仕事をしています。(オフィスに行く必要がある時はいきますが)

そんなこんなで気づいた、在宅勤務のメリットが一つあります。でも、経費が浮くとか、自分のペースで仕事ができるとか、そういうよく言われるメリットではありません。

実は、在宅ワークの方が信用できる

これです。「信用できる」というのは経営者の目線から見ての話で、要は在宅ワークの方が、実際に従業員が仕事していることを信頼できるということです。

「え? それって逆じゃない!?」って普通はなるはずです。だって、従業員が自分の見えるところで仕事をしていた方が、本当に仕事をしているか判断しやすいですよね。当たり前です。僕も実際に在宅ワークを頻繁にやるようになるまではそう思っていました。

なぜ在宅ワークの方が信頼できるのか?

理由は簡単です。それは、在宅ワークではモノ(または結果)しか見えないからです。つまり、今日は「こうこう、こういう」仕事をしましたという最終的な成果の部分です。在宅ワークではそのモノを元に仕事をしたかどうかを判断するので、より信頼できるというわけです。

でも、仕事をしている以上は何らかの成果を見せないといけないというのは、在宅ワークもオフィスワークも一緒です。最終的にはそこに違いはありません。いつまでたっても仕事の成果を出さない人は、在宅勤務であれオフィス勤務であれ、仕事をしていないか、使えないという烙印を押されます。

ただ、在宅ワークの方が仕事の結果であるモノをより冷静に判断できると、僕は思うんです。もののけ姫風に言うと、「曇りなきまなこ」で従業員の成果を判断できるということです。逆にオフィスワークだと、曇りすぎで本当に仕事をしたかどうかの部分が見えにくいと思うんですよ。

順番に説明します…

在宅ワークはモノで判断するしかない

すでに言った通り、在宅ワークの場合、雇い主は従業員の仕事をしているところが見えません。彼らが仕事をしたかどうかというところの判断は、手元にあるモノをもとに判断するしかないわけです。

従業員にしても、「今日はたくさん働きました」と口で言っていても意味がなくて、自分がした仕事の成果を見せることしか証明の方法はありません。

経営者にしても、従業員にしても、仕事をしていることを確認/証明するためには、モノに頼るしかないわけです。これは一見お互い不利のように見えますが、勤務管理としてみると、実はとてもストレートで判断しやすい方法だと思うんです。理由は2つあります。

第1に、仕事をしたかどうかは、モノを見た方が断然判断しやすいです。従業員がどれだけ時間をかけただとか、どれだけ頑張ったかという主観的な尺度に対して、仕事の成果とか結果というのは客観的な尺度です。後者は、100%求められていたモノに対して、何%やったのかということが判断できます。120%やっていればよく働いたなとか、50%しかやっていなければ仕事してないなといったことがすぐ分かります。

第2に、モノしか判断材料がないので、明確な結果や成果を提出する重要性が高まります。オフィスで毎日会っていたら別に必要ないと思ったり、大きな報告だけでいいと思ったりすることでも、在宅の場合は、より細かく、より頻繁な結果報告というのが自然な流れになります。

オフィスワークは過程も見えてくる

すでに言ったように、オフィスワークの場合でも、最終的にはモノ(結果)を見せなきゃいけないというのは一緒です。でも、オフィスワークでは過程も見えています。要は、従業員がパソコンの前でカタカタと仕事をしている姿が見えているわけです。そしたら、とりあえずは従業員も仕事しているなという安心感が、過程を見ただけで、生まれてしまいます。

これは従業員も一緒です、今日は1日パソコンの前に座っていましたよ、という姿を見せればとりあえず上司は納得してくれます。たとえ1日じゅうFacebookを見ていたとしても… 要は、実はオフィスの方がサボりやすいということです。↓こんな記事もあるくらいですからね…

働きたくない!オフィスで仕事を効率的にサボる方法まとめ

この場合、仕事を本当にしたかどうかの判断はより難しくなると僕は考えます。理由は、さっきに挙げた二つの理由の裏返しです。

まず、目の前で仕事をしている姿を見てしまうと、仕事の結果だけでなく、過程が判断材料に割り込んでしまう危険性があります。今日は一日中真面目そうにパソコンを見つめてたから、しっかりと仕事をしたなと、誤った評価をしやすくなります。

さらに、いつも一緒に仕事をしていれば、結果報告の重要性が下がります。一緒にいるので、別にいちいち結果報告はせんくていい、ってなりやすいわけです。そしたら、仕事をしている感じはあっても、実際に仕事をしているかどうかは曖昧になりやすいです。

まとめ

まとめると、在宅ワークは「曇りなきまなこ」で仕事をしたかの判断ができる、逆にオフィスワークの場合は、「曇りありきまなこ」で判断してしまうということです。

ものすごく雑、兼もののけ姫をそれなりに見た人じゃないと意味がわからないまとめ方ですが、意外に伝わるんじゃないかと勝手に期待しています(笑)

最後に、このような考え方が、全ての働き方に当てはまるわけではないということは承知しています。今日の話からすると、在宅ワークでも勤務管理がしやすいのは、成果が見えやすい仕事ということになります。長い目で見ないと結果が出ないような仕事には向いていないかもしれません。

すべての業態には向いていないかもしれないということは知りつつも、それでも、在宅ワークが信用できないっていうのは、ちょっと違うんじゃない!? 今日言いたかったのは、そういうことです。

P.S. ただ在宅ワークには、一つ大きなデメリットがあります。それは、顔が無法地帯になりやすいということです…

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