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ユニチャームの法則 一人あたりGDPが3000ドルを超えるとおむつが売れる!

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あー休みが全くなーい!でも楽しい!楠です。

かなり以前にアリババの香山社長が広島に来られた時にも強く言われてたことなんですが、ユニチャームは進出する国の一人当たりGDPの推移を注視していて、一人あたりGDPの規模によって参入タイミングや価格戦略を決めるんですね。

一人当たりGDPが3000ドルを超えると紙おむつが急速に売れ始めるというやつです

今となっては、中小企業でも急速にグローバル化が進んで海外進出が加速する中で、この部分を無視してやっていては検討違いなことをやってしまうリスクはとっても高まりますよね。

例えば、「うちの会社はアジアの富裕層をターゲットにするんだ」とか言っていても一人当たりGDPが5000ドル以下の新興国に進出しても富裕層なんてほとんどいませんがな!っていう話になってしまいます。

それではアジアの一人あたりGDPを見てみましょう。

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出典 世界経済のネタ帳

日本は世界で見ると27位という残念な結果はありますけど、円安の影響とか長くなるんで今日はこの話は置いといて、ちょっとみんなが考えていたのとは違うんじゃないですかね?

一人あたりGDPはその国の産業構造によって大きく変化するんですよね。シンガポールと香港が上位にあるのは金融立国だから。

日本は産業が製造業やサービス業、金融など多岐にわたっているため単純にこの部分だけ見て強い、弱いを判断するのはおかしな話ですけどね。

それでも、一人当たりGDPはほぼその国の一人当たりの豊かさの目安となるので、その国に進出する場合は避けては通れないポイントですね。

さらに踏み込むと、そもそもこの国に進出するのが本当に正しいのか?とか、このまま日本だけでやっていって本当に大丈夫なの?みたいな話にもなるしね。

アジアの新興国は日本と違って未だに2桁近い成長率を複利で積み重ねているあたり、日本だけで勝負するのはもう限界なのは間違いないですよね。

つい最近まで日本は世界第2位の経済大国って言っていたのに、すでに中国の半分以下ですから。

スクリーンショット 2016-01-09 12.03.48

単純にこれらのデータは見ていて楽しいので、いつも眺めているだけでもいろんな情報が入ってきておすすめですよ!

pic by miguelb

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