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早く日本上陸して! 米スタバのアプリ新機能、店頭並ばず注文・支払いが可能に

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どーも。「それほどでもないですよ〜」という否定表現がありますが、「でもない」ということは、1%くらいは「でもある」ということなんでしょうか? これからは、そんな細かいところにも目配りをしていきたいO型メンズ、サンティです。

今日は、スターバックス・アメリカが今秋公開したばかりの、ワンダフルな公式アプリ新機能について紹介します。

スターバックスといえば、シアトルのこじんまりとしたコーヒショップを世界的なブランドへと仕立て上げた立役者、CEOハワード・シュルツ氏の凄腕ぶりが何かと有名ですが、今回の件もかなりその手腕が発揮されているのではないでしょうか。

407257955_9471510b8c_zImage by Richard Eriksson

スタバアプリの新機能|"Starbucks Mobile Order & Pay"

今日紹介するのは、スターバックスアプリの新機能、“Starbucks mobile order & Pay” というもの。今年の9月から、アメリカ国内限定で正式ローンチ(2014年末から一部店舗で試験導入)されています。これがものすごい反響を呼んでいるんです!

この新機能導入が成功したことにより、スタバの公式アプリは、米紙Timeの「2015年ベストアプリTOP10」(第3位)にも選ばれています。

ところで、日本にはまだ入ってきていません。リサーチしたところ、今の所入ってくるというニュースも出ていません。まだ少し時間がかかりそうですね。

新機能で何ができるようになった?

“Starbucks mobile order & Pay”という名前からも分かる通り、スマホを使ってどこからでも注文・支払いができるようになりました。具体的なサービスがどういうものかというと…

1.アプリを使って、事前に注文と支払いを済ませる
2.あとは、レジに並ぶことなく店頭で注文した商品を受け取るだけ

ということが、スタバの公式アプリを使ってできるようになったわけです。

このアプリ、日本からダウンロードすることはできないので実際に使って見ることはできませんが、調べれば調べるほどその完成度に驚かされます!

まず、オーダーは店舗と同じように(もしかしたらそれ以上に簡単に)、自由にカスタマイズすることができます。スタバのドリンクは自由自在にカスタマイズできることで有名ですが、店舗のメニューを見ながら、かつ後ろで並んでいる人たちの目線を感じながら、口頭でド派手なカスタマイズを注文するのは難しいですよね!? でもアプリを使えば、直感的なインタフェースを使用しながら、自分のペースで好きな注文することができます。

3952798248_76861ecace_oImage by chinnian

さらに、注文の段階で、店舗の待ち時間をリアルタイムでチェックすることもできます。刻一刻と変わる店舗の状況がリアルタイムで反映され、オーダーを確定する直前に、あと何分でドリンクができるかをチェックできるわけです。これは、リアルの店舗とネット環境の間が完璧にシンクロナイズされていないと不可能な機能です。

スタバの公式プロモ動画をアップしておくので、興味のある人は合わせてチェックしてみてください。

店舗側のメリット

今後、飲食業界にイノベーションを引き起こしそうなこのアプリですが、もちろん一番のメリットを受けるのは消費者です。

まず何といっても待ち時間を短縮できます。朝家を出る直前にオーダーをしておいて、出勤途中お店に寄って商品を待たずに受け取り、そのまま仕事に行く、みたいなことが簡単にできるようになります。これだけで、めっちゃ仕事できる感じがするのは僕だけでしょうか(笑)

さらに、先ほどにも行ったように、細かなオーダーも簡単に、自分のペースでできるようになります。

しかし、メリットは消費者側だけにとどまりません。この新機能は、スタバ側にも相当のメリットをもたらします。ここからは、リサーチの結果と飲食で働いたことのある僕の経験をもとに、オペレーション側から見た4つのメリットを紹介します。

1.回転率を上げることができる

これは結構当たり前なことではありますが、お客様がオーダーを勝手にしてくれるため、一つの商品を提供するまでの時間が短縮されます。この新機能が導入されることの一番メリットとして、「列に並ばなくて済む」ということが強調されていますが、これは店舗の回転率を上げる意味でも大きなメリットです。

2.スタッフがコーヒー作りに専念できる

前のメリットとも関連してきますが、レジにいる時間を減らすことができれば、メインの仕事であるコーヒー作りに専念することができます。一つのドリンクにかける時間が増えれば、そのクオリティーも上がりますよね!

3.オーダー時の人的ミスが減る

これは、僕が飲食店で働いた経験から言えることですが、スマホからのオーダが増えることによって、オーダーミスなどの人的ミスが必ず減ります。

口頭でオーダーを取ると、ある程度のミスはどうしても避けられません。まず、お客様が言いたいオーダーの順序と、スタッフが理解しやすいオーダーの順序は多くの場合違います。また、初めてのお客様だと、自分の欲しいものがうまく伝えられないこともあります。口でオーダーを正確に伝える/受けるのって意外と難しいんです…

これに繁忙時のドタバタやノイズが加われば、さらにミスの可能性は高まります。アプリ新機能の導入によって、このような人的ミスは減らすことができるでしょう。

まとめ

8428653770_158ed20f21_zImage by m01229

以上、米国限定の公式スターバックスアプリ”Starbucks mobile order & Pay”を紹介してきました。

ここまでは、良いとこばかりの紹介になってしまいましたが、もちろんデメリットもあるでしょう。そもそも、リアルの店舗とバーチャル空間のアプリを常にリアルタイムでシンクロさせることは、相当難しいことだと思います。使用者の意見をいくつかネットで見つけましたが、中には(ほとんどはプラスの意見)オーダーが全く通っていなかったというようなクレームも見られました。

また、飲食業界にイノベーションを起こすといいましたが、必ずしも全ての形態に合うサービスだとは言えないでしょう。例えば、高級レストランがこのようなサービスを導入する意味はあまり感じられません。そういう意味では、飲食業界の中でも一部の形態において、今後の可能性が期待出来るイノベーションだと言えるでしょう。

特にファーストフード業界では、この手のサービスはかなり大きなメリットを、消費者・店舗の双方にもたらすはずです。ますは、そこから広まっていくのではないでようか!?

日本への上陸もそう遠くはないだろうサービスなので、今後の展開に期待です!!

P.S. 以上、そうは言っても、細かなことが苦手な超O型メンズ、サンティがお届けしました。

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