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先日、オフィスがアフロに占拠されました!

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どーも。最近、夏大好き人間の僕はあまり元気がありません。 サンティです。

先日、いつも通り出勤した時のことです。オフィスのドアを開けたその瞬間、目を疑うかのような光景を目のあたりにしました。一瞬、自分は夢を見ているんじゃないかと疑ったほどです。いや、もしかしたら、本当に悪夢を見ていたのかもしれません。正直言うと、自分の身に一体何がおこったのか、いまだに消化しきれていません。

思わず前置きが長くなってしまいました。それでは、聞いてください…




僕はボーッとバイクを運転しながら、人類がこの先どこへ向かっていくのかについて考えていた。気がつくと、もうオフィスの前だ。僕は、人類に別れを告げてから、バイクを止め、ヘルメットを外し、オフィスのドアを開けた。これに続く、わずか15分の時間を今後忘れることはできないだろう…

それは、ドアを開けた瞬間のことだった。

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(ア、ア、アフロがいるぞ。うちのオフィスにアフロがいるぞ!) WHY!!??

気がつけば僕の口から、厚切りジェイソンに負けないぐらいのWHYが飛び出していた… しかし、その「存在」は気づく素振りを見せない。今思えば、豊かな毛髪たちが彼の耳をふさいでいたのだろう。

とにかく、いつもは社長が座っているはずの場所に、アフロが座っていたのだ! しかも、街中でたまに見かけるようなプチアフロなんてものではない。そのボリューム感を見れば、たとえ素人でもすぐにわかる。これは間違いなくワールドクラスのアフロだ! 僕は、しばらくの間オフィスの入り口に立ちすくんでいた。頭はパンク状態…

(なんでうちのオフィスにアフロがいるんだ? っていうか、こんなにリッチでボリューミーなアフロ、今まで見たことがないぞ。顔がほぼかくれているじゃないか! 食い入るようにパソコンの画面を見つめているけど、そもそも前が見えているのか!?)

どれだけ時間がたったことだろう、アフロはようやく僕の存在に気づき、いつもの事かのごとく、声をかけてきた。

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(アフロ)おはよー! 今日は寒いね。

その声を聞いた瞬間、僕はハッと我に返った。

(サンティ)社長じゃないですか! 今日は一体どうしたんですか?

(アフロな社長)おっ、サンティ観察力あるね〜。いや〜そうなんよ。俺やっと60キロ台切ったんよ。人間やればできるもんだね。

(いやいやいや、アフロのボリュームに圧倒されすぎて、ボディに目をやるヒマなんてないから!)

このあたりから、僕はしばらく前に起きた事件との共通点に気づき始めていた。あの時同様、社長は気づいていない様子だ。ここは深読みしても仕方がないから、思い切って聞いてみよう。

(サンティ)社長… そのアフロ、なんですか?

(アフロな社長)これにも気づいたか! 本当に観察力あるな。いや、アフロについてスゴイことを知ってしまったんよ! 人生が変わるほどのことを。もはや、アフロの力を知る前の楠と、アフロの力を知った後の楠は別人であると言わざるをえないね。

(サンティ)一体、何の話をしてるんですか…?

(アフロな社長)お前、これまで偉大なことを成し遂げてきた人物に、どれだけアフロがいたか知ってるか? 

(サンティ)えっ??

(アフロな社長)例えば具志堅用高とか…

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具志堅用高

はや紹介するまでもないだろう。テレビでは天然キャラとして名を博しているが、元本業のボクシングでは、国際ボクシング名誉の殿堂オールタイマー賞を受賞、「100年に一人の天才」と呼ばれた日本を代表するボクサー。

(アフロな社長)ビリー・プレストンとか…

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ビリー・プレストン

60〜70年代に活躍したアメリカのミュージシャン、天才ピアニスト。数々の名曲を残す。ビートルズと共に活動した経験をもち、「5人目のビートルズ」の異名を持つ。

(アフロな社長)あのオバマ大統領も昔はアフロだったんだよ!

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青年期のオバマ

黒人初のアメリカ合衆国大統領バラク・オバマ。今では世界を引っ張るリーダーである彼も、昔はアフロの好青年だった。

(アフロな社長)あとは…

(サンティ)ちょっとストップしてください。

社長のアフロリストは全く終わる気配もなかったので、僕は思い切って社長の話をさえぎった。

(サンティ)社長の話ちょっとおかしくないです!? 歴史に名を刻んだ偉人に、アフロがそんなに多いんでしょうか? 社長はただアフロヘアーのインパクトに圧倒されているだけで、だからアフロの偉人が特別記憶に残っているだけなんじゃないでしょうか? だって、これまで歴史に名を残してきたストレートヘアーの偉人を数えだしたら、絶対アフロとは比べ物にならないほど多いですよ。アフロの偉人が多いんじゃなくて、アフロの偉人は特別インパクトが強いってだけの話じゃないですか!?

(アフロな社長)………

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(アフロな社長)何が言いたいのか、ぜーんぜ〜んわかんな〜い

(サンティ)な、なんですか、そのポップな返答は??

(ダメだ… もう社長が何を言っているのか、そもそもハンフリーで何がやりたいのか全くわからない。っていうか、いますぐここを逃げたい!そうだ、今日はもう帰ろう…)

社長の言動に困惑し、何が何だかわからない僕は、何よりもこのカオスから自分の身を守るため、出勤15分後にして早くも撤退することを決意した。本音を言えば、とにかくそこを逃げ出したかった。僕は、今や見知らぬ人となった社長に一言告げて、その場を立ち去った…

(アフロな社員)すみません… 今日はもう帰らせていただきます…

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P.S. 普段は真面目に仕事をしています。本当です。信じてください。

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